安川功基選手 捕手
僕が全国大会に出場し、まず思った事や感じた事は、開会式と試合中のスタンドからの応援がすごく盛大だった事です。開会式は、1チーム1チームが入場行進するたびに、すごい歓声が上がりました。試合中の応援は、ストライクやヒットがでる度に、大きな声や太鼓の音がグランドに響き渡りました。このような立派な球場や応援の中で野球ができた事は、とてもうれしかったです。
僕たちのチームは、開会式の翌日に水戸市民球場で1回戦と2回戦を戦いました。試合前は、緊張感でどきどきしましたが、トランペットや太鼓での応援、大きな声援で緊張していた気持ちが吹き飛び、チーム一丸で戦い、勝つことができました。翌日の3回戦は前年度優勝チームの門真ブルーメッツでした。試合は、先取点を取られてしまいましたが、直ぐに逆転、このまま終わればと思った時に逆転され、4点差になりました。そして最終回、2点差まで追いつき、2アウト1塁2塁で僕の打順、パスボールがあり2塁3塁となり、カウント2-3となりました。最後の一球が低めのストライクで3振、ゲームセット。
最後のバッターとなりました。その瞬間悔しい思いで涙が溢れてきました。皆、泣いていました。もう少しまで追いつめたのに、凄く悔しくて残念でした。でも、必ずこの悔しさを次につなげたいと思いました。
僕は、目標の全国制覇はできなかったけれど、水戸に行って本当にいい経験となりました。思い出に残る、学童野球最後の夏になりました。


